丹波七福神宝船まつり2025
令和7年11月2日(日)に、今年で32回目になる「丹波七福神宝船まつり」を秋晴れの好天のもと多くの来場者を迎え盛大に開催しました。この祭りにおいて町民が相互に交流を深め、共に活動する中で「ふるさと千歳で共に生きる喜びを実感できる場」として、地域の特性及び多様な人材を生かしたイベントを実施することができました。
<オープニング・開会セレモニー>
亀岡高等学校吹奏楽部の演奏や地元小学生による合唱などで華やかに開会しました。また、この「七福神まつり」は亀岡市制70周年及び千歳町自治会設立70周年記念事業として開催し、記念植樹としてしだれ桜を会場の七谷川野外活動センターに植樹しました。



<ふれあいステージ>
子ども達の歌声、のど自慢、ちとせ○×クイズ、子どもダンス、七福神の衣装を着用した七福神ショー、出雲風流花踊り、太鼓の演奏、歌手のライブショー等、子どもから高齢者までが出演して楽しいステージとなりました。



<ふくふくマルシェ>
町内から多くの出店希望があり、飲食や雑貨販売など賑やかなマルシェとなった。町内に移住してこられた方の出店も見られ、町民を挙げての取組となっています。また、農業が盛んな町内でもあることから、地元産の農作物の即売も行われ、今年は新米フェアも開催され安価で米の販売も行われました。


<作品展示>
町内の各年齢層から自作の作品が集まり、作品を通じて互いを知り合う機会となりました。今年は市制70周年、自治会設立70周年の節目の年でもあることから、町内にある過去の写真等の歴史をまとめた展示も行われ、熱心に作品に見入る人も見かけました。

<バザー>
毎年恒例のバザーでは、町民からの品物提供を受け、リユース・リサイクル活動を行うことができました。

<交流広場>
サンガFCから借用したキックスピード測定や昨年好評であったミニ鉄道の運行、輪投げに加え、シャボン玉遊び、めだかすくいなど、新たなプログラムも今年は増え、多くの子ども達が楽しむことができました。ミニ鉄道には多くの子ども達の乗車があり好評でした。


